【G1G1トーク】ダンガンロンパ【ゲームレビュー】
ごきげんよう!
年末年始にかけて出費がエグい事になっております。
新年会シーズンが過ぎた後はしばらく大人しくしようと思う今日この頃、
では今週もG1G1トークよろしくお願い致します。
【個人的G1G1】
・アドセンス
年末くらいにグーグルアドセンスの申請をしてみたのですが、見事に審査落ちです。
まぁそりゃ無理だわなー。
という訳で審査が特にない広告を付けてみました。
さてさて、どうなりますことやら。
・ゴーストオブツシマ アニメ化
本編ではなく「冥人奇譚」というサブストーリの方だそうです。
本編とは違い、「侍・弓取・牢人・刺客」の中から自分にあったスタイルを選び他人と協力する
マルチプレイのゲームだったのでほとんど進めていないストーリーの為、今からとても楽しみです。
シリーズ構成も虚淵玄さんという事なのでただのアニメでは終わらない予感しかしませんね。
【ダンガンロンパ レビュー】
量(ボリューム) ☆☆☆
味(ストーリー) ☆☆☆☆☆
硬(難易度) ☆☆☆☆☆
香(BGM) ☆☆☆☆☆
美(世界観) ☆☆☆☆☆
粘(システム) ☆☆☆☆☆
ダンガンロンパ 2010年発売 「ハイスピード推理アクション」
各方面の優秀な人材のみが入学を許される学校「希望ヶ峰学園」
主人公は唯一の幸運枠として抽選で選ばれた平凡な男の子でありました。
希望に胸を膨らませ、学園へ入学したのも束の間、意識が混濁し、
気が付けば見知らぬ場所に見知らぬ人間と監禁状態に。
訳が分からぬ状況に更に訳が分からない「モノクマ」という謎の生物が現れ、
「君たちでコロシアイをしてもらいます」と宣う。
ルールは単純「誰かをコロしてバレなきゃ脱出」
ここにハラハラドキドキの「コロシアイ学園生活」がスタートするのであった。
とまぁ物騒なワードがテンコ盛りでございます。
改めてこのゲームの大まかなルールを確認いたしますと、
・誰かをコロすと学級裁判
・学級裁判にて犯人を特定
・犯人の特定に成功すると犯人のみ死刑。失敗すると犯人以外が死刑。
となります。
主人公はこの学級裁判の中で、犯人の矛盾に対してコトダマという弾丸で論破するのであります。
発売当初は「異議あり!」で有名な〇〇裁判のパクりじゃないかと思っておりましたが、
今になって考えれば、どちらかというと「人狼ゲーム」ですよね。
いやはや裁判というワードに引っ張られてしまっておりました。
ただゲームシステム的には「逆転裁判」とほぼ同じです。(捜査→推理→裁判)
何と言ってもこのゲーム最大の特徴は豪華声優陣ではないでしょうか。
特にモノクマというゲームの進行を取り仕切るキャラクターの声があの大山のぶ代さんでした。
当時ドラえもんを交代されておられたので、懐かしい声がもう一度聴けるのはとても嬉しかったです。
他にも主人公は緒方恵美さん。同級生も錚々たるメンバーが揃い踏み。
CM動画を見た際、既に発売後でしたが、速攻で近所のゲームショップへ駆け込みました。
幸運にも予約特典付きでGET出来まして、今でも喋るモノクマストラップは大切に所持しております。
実際にゲームは滅茶苦茶に面白いです。意外性をこれでもかと盛り込んだ作品。
是非、未プレイの方はお試しあれ!
ちなみに、あれだけ可愛いモノクマですが、初期案では人体模型のような凄いキャラクターでした。
いや、あれじゃ多分売れんかったやろなぁwww
※ネタバレ要素
今週のネタバレ全開トーク。
やっぱりダンガンロンパの面白さって衝撃度の高さだと思うんですよね。
いきなりメインヒロインを退場させるっていうのが、映画の「サイコ」を彷彿とさせます。
しかも真っ黒www
ダンガンロンパ設定資料集の彼女の周りに対しての煽りスキルは抱腹絶倒ですwww
さすが、中の人がピンクの悪魔の声を担当されてるだけありますな。
黒幕の思惑とは裏腹に早々に殺人を開始するわ、
学級裁判の内容をはじめから理解していた節もあり、タイムリープ説まで出てますしね。
本当にこんな記事を書いていたらまたやりたくなってきましたよ。
という訳で今週はこの辺にて、
来週はゲームレビュー「STEINS;GATE」をお送りする予定でございます。
ほなほな。

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