しんば2025.01.12(日)

新馬

領域展開『比多互羅数ピタゴラス

さて、二日目。今回は2つのレースしかないぞ!

では早速参りましょう。

中山4R 11:35

イムホテプ Imhotep 「人名より」

 初見でこの名前みたら韓国人だと思ったオイラです。

 しかしながら事実は全く異なります。

 なんと世界初のピラミッドの設計者だそうな。

 建築家としても医者としても優れた人物であり、

 死後には「知恵、医術と魔法の神」として神格化されたほどの凄いお方。

 この方が存在しなかったならば、イルミナティも存在していなかったかも?でございます。

 そんな凄すぎるお名前。きっとこの馬も凄いはず。

ナインダーツ Nine Darts 「ダーツ用語」

 そもそもダーツとは予め決められた得点を減らしていくゲームでございます。

 そしてこの「ナインダーツ」とは、名の通り9回でゲームを終わらせる事を指します。

 しかしながらこの9回で終わらすのが至難の業。

 ただの一度もミスれません。ボウリングでパーフェクトを取る様なものだと思って下さい。

 どうです?すごいでしょう?

 そうなんです。凄いんです。この馬も。多分きっと。

ニシノフローレス Nishino Flawless 「冠名+完璧な」

 凄いシリーズ第三弾。このレースは凄そうな名前でピックアップしてみました。

 「flawless」には「完璧」や「無傷」といった意味がございます。

 無敗の三冠馬の予感がしませんか?

中京5R 12:10

ホウオウヘーゲル Ho O Hegel 「冠名+人名より」

 さて、どのヘーゲルさんでしょうか?

 私がパっと思いつくヘーゲルさんはゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルさんです。

 カントとヘーゲルって社会で習ったような。何となくセットで覚えております。

 特に有名なのが「弁証法」でしょうか。

 ざっくり説明すると、異なる主張がぶつかったほうが高度な結論に辿りつくよね。

 とかなんとかだったような気がします。テーゼとかアンチテーゼとかなんとかかんとか。

 という訳でこれからも私は人気馬に対して、穴馬というアンチテーゼを提唱していきたい次第です。

ロロノア Lolonois 「人名より」

 人名のパターンは正解が分からないんですよね。

 なので勝手に決めつけていくしかないのですが、今回のロロノアは

 ロロノア・ゾロでいきたいと思います。

 言わずと知れた麦わら海賊団のNo.2。

 3本の刀を使いこなす三刀流の使い手。現在の賞金は「11億1100万ベリー

 ゾロとはメキシコ語で「狐」。なのでメキシコの象徴であるサボテンみたいな頭をしているそうな。

 作中ではマリモと呼ばれてますけどね(笑)

 ゾロの活躍といえばウイスキーピークでの無双。あそこもサボテンみたいな島でした。

 とにかく上司をたてる部下の鑑のような人物。おまけに規律にも厳しい。

 故に競馬においては騎手の操縦に忠実に反応してくれるはず。

 ただ緑色がラッキーカラーっぽいので、緑枠以外やダートだとどうなるんだろう?

ビリオネアボーイ Billionaire Boy 「栄光を手にする少年」

 カッコイイ訳し方ですねー。

 一般的にビリオネアとは10億ドル(約1600億円)の資産を持つ人の事を指します。

 日本では現時点では41人しかいません。

 ちなみにTOP3は

 1.ユニクロ社長

 2.ソフトバンク社長

 3・キーエンス創業者

 となっております。

 ちなみに4位はサントリーの会長、サントリーといえば社是がカッコいいんですよね。

 「やってみなはれ」

 これだけではありませんが、インパクトが強いのはこの部分です。

 恐れるなかれ賭けるのは今だ!

という訳で以上となります。

ほなXAIさいならー。

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