しんば2025.02.22(土)

新馬

領域展開『比多互羅数ピタゴラス

さてさて、金曜ロードショーのバックトゥザフューチャーもいよいよラスト。

そういえば3の舞台は西部開拓時代。みんな馬に乗ってましたね。

という訳で競馬がやりたくなってきたー。

では、新馬戦の予想を始めましょうか。

京都4R 11:30

ファータビアンカ Fata Bianca 「白い妖精(イタリア語)」

 さて皆様、ビアンカと言えば何を連想されますでしょうか?

 ビアンカの大冒険?それともドラクエVでしょうか?

 私は断然ドラクエVです。当然、花嫁候補もビアンカ一択。

 いや、あの展開でビアンカ以外選べませんよ。

 ちなみに他の花嫁を選んだ場合、ビアンカは主人公の事を忘れられず、

 山奥でひっそりと独身のまま寂しく暮らします。

 さぁどうだ?これでもビアンカを選ばないというのかね?

トーセンアーロン Tosen Aaron 「冠名+人名より」

 由来が全く分からんので勝手にやらせてもらいましょう。

 今回紹介するのはの登場人物のアーロン。

 バカでかい剣を持ち、瓢箪に酒を入れ持ち歩いている隻眼のイケオジです。

 物語の最初に主人公を異世界へと誘う彼は、

 元々は主人公の父親とヒロインの父親と共にシンを旅していた伝説の戦士でした。

 やたらと意味深な発言が多く、鼻につくセリフも多く最初は「何だコイツ」というキャラでしたが、

 物語の後半で驚きの真相が明かされると一転、好感度爆上がり。

 ハリーポッターのスネイプ先生のようなキャラでございました。

 若い頃は真っ直ぐ不器用で、年を取ると不器用さはあるものの面倒見のよいアニキ。

 この馬もそんな風に愛される馬でありますように。

ピエナイオス Piena Eos 「冠名+母名」

 母名からということで母の名はイオス。ギリシャ神話の「暁の女神」イオスから来ております。

 イオスは、大変お偉いお方でして、兄弟には「太陽神」ヘリオス、「月の女神」セレネがおります。

 なお、結婚して子供を産んでおりますが、その子供は風の神と夜空の全ての星。

 もうこの辺りからスケールが違いますね。

 ちなみに彼女に恋人がいる時は仕事を早めに切り上げて会いに行くそうです。

 その為、彼女が恋をしている間は日が出ている時間が短いのだそう。

 まぁ、きっとこの馬も、それくらいスケールが大きいということです。

東京4R 11:40

タイキインドラ Taiki Indra 「冠名+雷の神、軍神、英雄神。雷のような鋭い走りを期待して」

 多くの人が「インドラ」という名前を初めて聞いたタイミングは「天空の城ラピュタ」ではないか?

 と、勝手に思い込んでいる私でございます。

 伝説の空中都市ラピュタに辿り着き、中枢のコントロールルームにてムスカがラピュタの兵器を、

 「天の火」もしくは「インドラの矢」と言っておりました。

 という訳でこの馬は矢のように速く走るんだろうなと思っておるわけです。

ナッシングベター Nothing Better 「より良いものは何もない」

 ~に勝るものは何もない。とも訳しますかね。

 すんごい自信。こりゃ推すっきゃない。

 あと私は、ベストよりもベターを好むのであります。

 馬券は基本的にワイドを買うのですが、よく馬連で買ってれば・・・。という場面に遭遇します。

 しかしながら、その逆だった場合は目も当てられません。

 ベストよりもベター!これが競馬をやるうえでの私の基本姿勢でございます。

ロコモーション Locomotion 「移動力」

 競馬って言ってしまえば、スタートからゴールまでのただの移動を見るものですよね。

 それがこんなにも心を揺さぶるとは・・・。本当に不思議。

 さて、移動って案外バカになりません。人類にとっても大きな障壁であると思っています。

 というのも移動には必ず「時間」が必要なんですよね。

 この時間の短縮について様々な方法が考えられていますが、おそらくなくなることはないでしょう。

 「量子テレポーテーション」が実現されるのはいつになることやら。

 そうそう、移動って大事ってお話でした。

それではまた次回。

ほなXAIさいなら~。

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