【G1G1トーク】ドラゴンクエスト3【ゲームレビュー】
さてさて、春のセンバツが始まりましたね。
早速色々な情報が出回っております。
その中でも去年の山梨学園のクロスプレー問題が個人的に衝撃的で面白かったです。
もしキャッチャーミットからボールを抜き取ってたとしたら凄い。
野球漫画でもそのうち使用されたりしないかなー?
では、今週の個人的G1G1に参ります。
個人的G1G1
・200点達成
こないだ競馬予想チャンネルでお馴染みの馬券王くんとボウリングに行ってきました。
そしてついにやりましたよ!夢の200点超え!!!
今までの最高が198点だったのですが、今回203点で過去最高を取ることが出来ました。
うん、これで思い残すことはない!
5フレームと10フレームでミスしましたが、それ以外は全てスペアかストライクでこの点数です。
一応残ったピンを倒すコツを今回掴んだので、もう少しスコアを伸ばせる気はするのですが、
個人的にもう充分です。ありがとうございました。
・知恵を温めるパーカー
以前に缶コーヒーのBOSSで当たったゼルダの伝説のパーカーが届きました。
ああいうキャンペーンってホントに当たるんですね。
このパーカーで知恵を温めて競馬を頑張ろうと思います。
・バイオハザードRE4クリア
このたび馬券王くんから借りていた「バイオハザードRE4」をクリアしました。
プレイ動画はほぼすべてのシリーズを視聴したことはありましたが、
実際にプレイするのは初めてでした。
非常に遊びやすかったと思います。
特にチャプターが細かく区切られているのがありがたい。モチベが保ちやすかったです。
また遊ぶかどうかは分かりませんが。
やっぱ弾数や耐久を意識するゲームは苦手です。ゼルダの伝説とかもその辺が気に入らんのですよ。
ティアーズオブキングダムは素材さえあればいくらでも武器作れたので楽しかったですけどね。
とはいえ、新しい体験が出来た事は良かったです。馬券王くんありがとうございました。
それでは本編概要へ参ります。
概要
ドラゴンクエスト3は1988年2月10日に発売されました。
発売前日から各地で数キロにおよぶ長蛇の列が出来ていたそうで、
学生が学校をサボって買いに行くなど、社会現象になったほどです。
ちなみに前日の行列を堀井雄二氏はこっそりと覗きに行ってたそうですね。
販売本数はおよそ380万本。ファミコンソフト史上3位でございます。
ちなみに1位と2位はスーパーマリオブラザーズシリーズです。
ストーリーは16才になった主人公が国王に謁見し、
父が果たせなかった(であろう)魔王討伐の旅へ赴くというもの。
ルイーダの酒場で仲間を募集することが出来ます。
職業は【戦士】【武道家】【盗賊】【魔法使い】【僧侶】【商人】【遊び人】から選べ、
様々なパーティ編成が行えるのが特徴です。
更には物語を進めると転職する事が可能に!
また、本作からセーブ機能(冒険の書)が備わりました。
これで復活の呪文を覚える必要がなくなったのですが、
たまにこの冒険の書、消えるんですよね・・・。怖い怖い。
他の追加要素と言えば、昼と夜という概念と、ルーラによるファストトラベルが可能に。
「2」の発売後に取材旅行という名の慰安旅行でエジプトに行かれたそうで、
その影響が強く反映されております。特にマップが世界地図にそっくりです。
また3でありながら時系列が「1」より前の物語というのも衝撃でした。
ドラクエの思い出
さて、ここでぶっちゃけますが、私は子供の頃、自宅にゲーム機がありませんでした。
大人になって自分で稼いだお金で初めて購入した機種が「PS4」という有様。
なので、ドラクエを初めて認知したのは「6」が出ていた頃です。
どういう経緯だったのか全く記憶にありませんが、
地元でテレビが数台あり、ありとあらゆるゲーム機を持っているお家があったので、
遊びに行ったのですが、そこで流れていたのが「5」の戦闘曲「戦火を交えて」です。
なんてカッコイイ曲なんだ!と衝撃を覚えました。
となりでは新作である「6」をプレイしてる人がいましたね。
で、たまたま空いていたファミコンでちょくちょくと「1」とか「2」を遊ばせて貰った訳です。
そして当時バトル鉛筆というものが流行ったということで、
勉強の為という名目で親に買って貰ったのが、最初に触れたドラクエグッズでした。
お気に入りは「ホークブリザード」。だってザラキでグループ一掃できるんですよwww
「ザラキ★はいきたえた」「ザラキ●はいきたえた」とかね。
で、その後小遣いなどで購入し実際に自分の所有物として遊んだのが、
ゲームボーイ版の「1・2」、続いて「3」という訳ですね。
その後、「7」→「4」→「5」→「6」→「9」→「8」→「11」の順に堪能させて頂きました。
レビュー
量(ボリューム) ☆☆☆☆ 魔王を倒して終わらない!
味(ストーリー) ☆☆☆☆☆ まさかの過去編
硬(難易度) ☆☆ ダーマ神殿まで行けばこっちのもの
香(BGM) ☆☆☆☆☆ 神
美(グラフィック)☆☆☆☆☆ 神
粘(システム) ☆☆☆☆☆ 神
ファミコンのあの容量でここまでのゲームが作れたのが神業。
ルーラってワードは一体どこから思いついたんだろう?
堀井氏のワードセンスは本当に神ってる。
リメイクそのうちやるからね。
考察もどき
さてさて、2024年に「3」のHD-2Dリメイクが出ました。
2025年には「1・2」のリメイクが出る予定ですが、
堀井雄二氏が時系列順で遊ぶと「2」の最後に驚きの追加要素があるとコメントされてます。
個人的には「竜王」や「ハーゴン」の闇落ちの理由とかが語られるかなぁ?とか思っているのですが、
巷では「1・2」=「12」への伏線であるという面白い考察があります。
で、それを踏まえた考察なのですが、「どっちもあるんじゃね?」説。
つまりは、
・「竜王」「ハーゴン」の闇落ちの真相
・それに伴い「12」は「魔王」が主人公の物語
であることがリメイク版では語られるんじゃないかな?
「12」がダークヒーローものであることは既に語られていますので、
魔王目線の物語もあるんじゃないかな?と考えているのです。
そもそもずっと気になってた存在が、「2」に登場した竜王のひ孫。
いや、子孫おったんかーい。
しかも、ひ孫ってことは竜王から3世代も後の子孫です。
「2」は「1」の100年後の世界のはずなので、ここもひっかかります。
そもそも竜王は「3」で登場した竜の女王の子供であることがほぼ確定していますからね。
あの卵がいつ孵化するのかは知りませんが、一体「1」に登場する竜王は何歳だったんでしょう?
そしてお相手は?ひ孫に至るまでの子孫は?
この辺の謎が「1・2」リメイクもしくは「12」で語られるといいなぁというのが個人的な意見です。
そういや「7」でもグラコスの子孫が居ったな・・・。
という訳で今回は以上となります。
次回はゲームレビュー「カリギュラ オーバードーズ」を予定しております。
ほなほな~。

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