ふぁいなるふぁんたじーVII

ゲームレビュー

【G1G1トーク】ファイナルファンタジーVII【ゲームレビュー】

警告:年齢確認が必要です

さてさて今週から大阪万博が始まりますね。

私は行く予定はありませんが、皆様お気を付けて。

メタンガスは大丈夫かな?

個人的G1G1

ETCシステム障害

2025年4月6日午前0時30分頃からNEXCO中日本が管轄する高速道路(東名高速、中央自動車道、新東名高速など)のETCシステムで発生。

障害の影響は広範囲にわたり、東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重の8都県、17路線、最大106か所の料金所でETCが利用できない状況に。

2025年7月に予定されている新しい深夜割引制度の導入に向けシステム構成を変更する作業を行っていたところ不具合が発生。

いやー、恐ろしい。

私は車に乗りませんが、こんな状況に出くわしたらパニックになりそうです。

最初は料金所で対応していた様ですが、そのうち開放の処置を行い、

後日に料金を納める為の書類を渡して対応したそうなのですが、

そんなん誰が払うねん!と思っていたら結構払う人がいらっしゃったとの事。

ほんと世の中捨てたものじゃないですよね。

まぁ未払いの場合は詐欺罪の適用の恐れがありますと脅しをかけておりますので、

高速をご利用した方はご注意下さい。

・スティール・ボール・ラン

「ジョジョの奇妙な冒険」の第7部 スティール・ボール・ラン のアニメ化が決定しましたね。

米大陸を馬で横断するレースが題材の作品で、

第六部で起こった世界線の移動後の世界が描かれています。

ところどころストーリーがおかしいところはありますが、

過去作のオマージュやラスボスのスタンド名など、ジョジョファンなら楽しめる要素が盛り沢山。

恐らくネットフリックスが先行するでしょうが、今から楽しみです!

それでは今週の本編へ参ります!

概要

ファイナルファンタジーVIIは1997年1月31日に発売されたRPGです。

プレイステーションソフトとして発売され、

全編3Dポリゴンで作られたゲームに当時の人々は驚かされました。

そして国内販売本数は歴代3位の328万本、

間違いなくこのソフトはゲームの歴史を変えてしまったのです。

さて、ストーリーをざっくり三行で纏めてみましょう。

1、星の命をエネルギーに変換し暮らしている社会

2、そのエネルギーを独占する巨大企業「新羅カンパニー」(新羅電気動力株式会社)

3、元社員と環境テロ組織が協力してみたところ、星の運命を左右するとんでもない事に・・・

というお話です。

まぁ途中で自分を見失ったり、植物人間になったり色々あるのですが・・・。

てか、環境テロって今の時代だとSNSで思いっきり叩かれそうですよね。

グレた女の子とか、シー〇ェパードとか、E〇FとかA〇Fとか。

因みにその環境テロ組織の「アバランチ」という言葉は日本語で「雪崩」を意味しており、

小さなキッカケから大きな力が働く様子や、

自然の驚異を思い知らせるなんて意味がある気がします。シランケド。

とにかくこのゲームの何が凄いって豊富なミニゲームにやり込み要素も満載。

さらに隠しステータスである好感度によってストーリーが分岐するので、

同じゲームをプレイした人と話題が尽きない作品でした。

絶大な人気を誇る為、派生作品が多いのも特徴の一つですね。

映像作品のアドベントチルドレン(AC)

携帯ゲームのビフォアークライシス(BC)

PSPソフトのクライシスコア(CC)

そしてアクションゲームのダージュオブケルベロス(DC)

スマホゲームのエバークライシス(EC)

更に今なおリメイク作品が作られている真っ最中。

いかにメーカーの思い入れがあるかが分かります。

FFVIIの思い出

例によってゲーム機を持っていなかった私は友達の家に入り浸っておりました。

あまり時間をかけられない為、サクッとクリアする為に使用したのが、

チョコボの不思議なダンジョンに付属する「データディスク」です。

これにより初めから最強装備で無双し放題。

にも拘わらず速攻でGAME OVERになりました。

理由は足が挟まって動けないジェシーを素通りしたからです。

困ってる人を見たらちゃんと助けないといけませんよね。

当たり前ですが、その後は詰まる事もなくクリアまで遊べました。

一応、あとからインターナショナル版を自力でプレイもしております。

ちゃんと海チョコボも作りましたからね。

ホントにあれは鬼畜なやり込み要素でした。

一応手順を纏めると以下の通り、

1、「すごくいいチョコボ」を捕まえる。

2、山チョコボと川チョコボを作る。

3、山川チョコボを作る。

4、山川チョコボとすばらしいチョコボを交配

文字にするとなんとも簡単な様に思えますが、

必須アイテムの取得に性別要素と育成要素、更には運要素まで必要となるのです。

その分達成感は一入。

あとはナイツオブラウンドで無双するだけです。

音楽

FFVIIといえば、音楽も素晴らしいです。

私のお気に入りはベタに「更に闘う者達」ですが、どれも名曲揃いです。

その中でも某動画でもお馴染み、「片翼の天使」という曲がございます。

歌詞がラテン語で書かれているいるのですが空耳の歌詞がマジで面白いのです。

しかも覚えやすい。

塩酸 しめじ ヒラメ 出目金

大きなリス 元気なリス

下痢下痢練ります出ねよりマシだ

バーイートーがあーるかーら

Verによって歌詞が違うので、これは初代の片翼のみに適応されます。

レビュー

量(ボリューム) ☆☆☆☆☆  永遠に遊べる

味(ストーリー) ☆☆☆☆☆  メンヘラ主人公

硬(難易度)   ☆☆☆☆   攻略情報なしはキツイ

香(BGM)   ☆☆☆☆☆  神曲多数

美(グラフィック)☆☆☆    ポリゴン

粘(システム)  ☆☆☆☆☆  マテリア楽しい

とにかく3枚組のディスクが衝撃的過ぎました。

ストーリー展開も驚きの連続。ホントどうなるんだコレ?ってなりました。

難易度は普通に難しい部類に入るのでは?

BGMはとにかく良。

今も昔も違和感MAXのポリゴン。だけどキャラデザは最高でした。

必ず起こるティファorエアリス問題。私はティファ派です。

正直クライシスコアでエアリスの演技を観た時は心がグラつきましたが、

やっぱりティファが一番です!

エアリスはザックスと結ばれたので本当に良かった。

システムはマテリアが本当に楽しかった。組み合わせ次第でいくらでも広がる戦略、

キャラクターだけじゃなくマテリアも育つというのは新しかった気がします。

色々な意味で伝説となったゲーム。本当に後世にまで語り継がれるんだろうと思います。

歴史的瞬間に立ち会えてる事が嬉しいです。

リメイク作品は3部作揃ってからやりますので、開発の方々宜しくお願いします!!!

という訳で今回は以上となります。

次回は「ファイナルファンタジーVIII」の予定です。

ほなほな~。

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