【G1G1トーク】ファイナルファンタジーⅫ【ゲームレビュー】
個人的G1G1
・空の軌跡 the 1st
心配させやがって・・・。
スイッチソフトでの発表だけだったのでどうなる事かと思っていましたが、
無事にプレステやPCでも遊べる様です。めでたしめでたし。
さて何処まで製作するんでしょうね?
間違いなく3rdまではやるのでしょうけど、もしかしたら零と碧もやるかもですかね?
そして3rdの「楽園」のストーリーはあるのだろうか?
また、冒頭部分の比較動画が公式から上がってましたね。
イメージ通りの動きで滅茶苦茶楽しみになってきました。
まぁ声優さんが大幅に交代してたり、残念な点もあるっちゃあるんやけどね。
これはこれで結社の「永劫回帰計画」の一端なのかも知れない、
と思えば楽しみに変わるというものですよ。
でも実際その可能性もなきにしもあらずやと思いませんか?
界の軌跡であのラストから、このタイミングで1stですよ?
このリメイクも含めてオルフェウス最終計画に繋がるのだとしたら激ヤバちゃう?
・チ。
今更ながら「チ。」のアニメ版視聴完了しました。
いやー、まだ完結してないと思い込んでたもので。
とにかく凄いの一言ですよね。
間違いなく天才の作品でした。
ネタバレは控えますが、個人的な感想は「ギ。って大事」です。
作中では「地」「知」「血」と三つのチ。が出てくるのですが、
私が感じた大事なギ。とは、
「疑」 考える事
「議」 伝える事
「誼」 繋がる事
です。
どれも出来てねぇ気がしますがwww
それでは今週もよろしゅう。
㈱三行産業
1、「空」の物語
2、画期的なゲームシステム
3、神からの自立
概要
ファイナルファンタジーⅫは2006年3月16日に発売されました。
FFⅩの発売から5年近くの年月が経っています。
ⅦからXまでは毎年のようにナンバリングタイトルが出ていただけに、
この間に色々な事情があったことが伺い知れます。
さて、そんな産みの苦しみを経て送り出された今作。
巨大な二つの帝国の間に挟まれた小国が舞台となり。
隣国が攻め滅ぼされ、自国にも帝国の魔の手が迫る中。
主人公が憂さ晴らしで盗み出した国宝を巡り、世界が揺れ動くというストーリー。
そして最終的には神の支配からの脱却を図るわけですが、
FFⅩでも感じていた事ですが、スクエニの人達は神様嫌いなのでしょうか?
Ⅹでは宗教を否定する様な内容で、Ⅻも神の支配を否定する様な内容。
この後のナンバリングももれなく神を否定する内容が続くのですが、
頭が良すぎると、自分達の上位の存在というのを否定したくなるんですかね?
私は信じた方が得じゃね?というパスカル的な考え方が好きです。
もしかすると製作途中で離脱されたスタッフとプロジェクトの再編成の様子が、
神の支配からの脱却と自立というストーリーに反映されているのかも知れませんね。
と、いう事でストーリーはさておき、このゲームが面白いのはそのシステムに尽きると思います。
その名も「ガンビットシステム」。
これは本当に革命だったと思います。
自分で行動のAIを設定出来るなんて神過ぎる。
だって一度調整してしまえば放置で戦ってくれるんですから。
フィールドでの戦闘もオンラインゲームをプレイしている様で楽しかった。
今でも現在進行形で遊んでいる作品なのであります。
レビュー
量(ボリューム) ☆☆☆☆ あっちこっち
味(ストーリー) ☆☆ しんぷる
硬(難易度) ☆☆☆ ストーリーに限れば
香(BGM) ☆☆☆☆☆ 最高
美(グラフィック)☆☆☆☆ Xほどの驚きは・・・
粘(システム) ☆☆☆☆☆ ガンビット楽しすぎ
プレイを初めて直感でオンラインゲームの感覚を持ちました。
なので食べ物に例えると学生時代に足しげく通って食べたソウルフードの様な感じですかね。
私の学生時代によく食べたものは、100円で食べられるラーメンでしょうか。
他にも唐揚げや、回転焼きやマクド等、色々食べて帰っていましたが。
学食のエンゼルカレーも美味しかったなぁ。
兎に角。ストーリーも何も始まっていなくても面白い。
というかストーリーなんて無くても面白い。
直感的に楽しめる。そんなゲームでございました。
ほんと、ガンビットを組むのが楽しいのと、トレジャー探しに夢中になっております。
現在進行形でザイテングラートを正面から正々堂々と取りにいっている最中です。
もう1年以上飛空艇でマラソンをしております。
その狙ったドロップ品が全然出ない感覚もオンラインRPGあるあるですよねー。
このゲームをプレイするといつでも夢中でゲームにのめり込んでいた青春の時間が甦るのです。
ただ、人を選ぶ作品でしょうね。
次回の予定
次回は「ファイナルファンタジーXIII」の予定です。
お楽しみに!
ほなほな~。

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