【G1G1トーク】ファイナルファンタジーXV【ゲームレビュー】
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/491e14cd.59484b25.491e14ce.f127efa5/?me_id=1397815&item_id=10032248&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fcocco3500%2Fcabinet%2F1633248535734.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
個人的G1G1
・大阪関西万博
私は大阪に住んでいるので最近周りから「万博行った？」
とか「行くん？」といった話題をよく振られます。
先日もひろゆき氏のポストが話題になりネットニュースにもなってましたが、
結論から申し上げますと私は万博には行きません。（多分）
まずテーマの「いのち輝く未来社会のデザイン」が眩し過ぎる。
入場料も正直しんどい。
正直、万博へ行った人はみんな上級国民だと思ってます。
私の様な未来に何も遺すモノがない最下層民にはとてもとても・・・。
という訳で今後も体験レポートで楽しませて頂きますので、宜しくお願い致します。
㈱三行産業
１、期待値アゲ過ぎ
２、真の王の物語
３、やっぱつれぇ
概要
ファイナルファンタジーXVは2016年11月19日に発売されました。
初めはFFXIIIの派生作品「Versus XIII」として開発されていましたが、
2013年にナンバリングタイトルへと開発の方向が変更。
最初の発表からおよそ10年の時を経て世に送り出されました・・・。
前作では「現実が怖けりゃ逃げていい」という令和やゆとり世代を象徴する様な話でしたが、
今作では「使命を果たせ」と強要されるやや昭和要素を感じるストーリーでございます。
内容は夜に支配されつつある世界に一人の王子が立ち向かい、
仲間と共に成長し、やがては真の王として世界に光を取り戻すというもの。
しかしながら本編で読み取れる情報ではあまりに理解し辛い。
とにかく説明不足すぎてなんじゃこりゃ？と理解が追い付く間もなくゲームクリアしてしまいます。
少し詳しく書きますと、このお話はイオスという星で起こる物語。
この星には特殊な寄生虫が存在し、寄生された生物は「シガイ」と呼ばれるバケモノとなります。
またこの「シガイ」が増えると闇の粒子が溢れ、世界から光（昼の時間）が奪われていくのです。
そしてそんな世界でも人々は争いをやめません。
主人公はルシス王国という魔法によって栄えた王国の王子です。
さて、このルシス王国には悩みがありました。
それは機械によって栄えたニフルハイム帝国による武力侵攻です。
度重なる戦争で疲弊したルシス王国はニフルハイム帝国の提示した和平の条件を飲む事にします。
その条件は、
・首都以外の領地の放棄
・帝国の属州の娘（神凪ルナフレーナ）とルシス王国の王子との結婚
そこで主人公は結婚式の為に旅立つのですが、これがゲーム本編の冒頭の部分です。
その後は、結婚式に行こうと思っていたらその間に首都が帝国の奇襲により陥落、
急遽、王となった主人公が力を得る為、
各地の王の墓所と六神と呼ばれる神々を味方にする旅が始まり、
得た力をもって宿敵と戦うという訳ですな。
さて、この作品について言いたい事が山ほどありますので事項に纏めます。
イイタイコト
まずは10年。この長い年月を待たされました。
そして謎のナンバリングタイトルへの格上げ。
プロモーションの段階では愛染惣右介もビックリな強い言葉を並べ、煽りに煽り、
ゲームが発売。
いざ！ゲーム開始時！！！！
そして現れる文言。
「はじめてFINAL FANTASYをプレイする方と、すべてのファンの為に—」
ホンマにふざけんなよ！？
確かに戦闘はメチャクチャ面白かった。
そしてフィールドも素晴らしい。
音楽も最高。下村先生大好き！
だが、ストーリー・・・。テメェはダメだ。
アニメや映画を観なければ補完出来ない設定。
後のDLCありきの内容。
DLC出すなら出すでいいんやけど、
それなら本編をもう少し時間かかる設定にしませんかね？
本編が短すぎてとてもDLC出るまで手元に置いておけませんでした。
いやー参った参った。
本当にまんまと騙されました。
お陰で勉強になりました。
二度と予約してまでＦＦシリーズを買うことはありません。ありがとうございました。
驕りがすぎるぞ・・・スクエニ！
レビュー
量（ボリューム） ☆☆ 本編は短め
味（ストーリー） ☆☆☆ 説明不足
硬（難易度） ☆☆ アクション要素満載
香（ＢＧＭ） ☆☆☆☆☆ 流石の
美（グラフィック）☆☆☆☆☆ 圧巻
粘（システム） ☆☆☆ 戦闘〇 移動×
楽しみにしていたクリスマスプレゼント。
大きな箱で豪華な装飾。
ワクワクしながら開けるとそこには「うまい棒」がポツン・・・。
仕方なく味わい、箱をほかした数日後にサンタからメッセージ。
「追加のプレゼントがあるけど、箱は取ってあるかな？」
もう開いた口が塞がりません。
やり手の水商売の営業も真っ青のプロモーション。
完敗です。🥂
ほんとDLCの内容が最初から入っていれば540°違った評価だったと思うんですけどね。
しかもそのDLCすら途中で開発中止になり小説化・・・。
ホントつれぇわ・・・。
ストーリーも終始暗いし・・・。
世界がだんだん闇に染まっていくってのは、
スクエニがブラック企業になっていく様子を表してるんですかね？
ほんで光をもたらしてくれる救世主の様な人物を求めてるのかな？
ほんとこの作品はスクエニの驕りが駄目にしたんやと思う。
でも、なんだかんだで嫌いじゃないんです・・・。
アニメも全話視たし、映画も視たし、限定のウォークマンも持ってるくらい好きなんや・・・。
もし・・・。
まぁ有り得んけど・・・。
もし小説の内容でリメイクされたら・・・。
絶対買うからなーーーーーー！！！
次回の予定
次回は映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」のレビューを予定しております。
帝国との停戦協定の裏側や、FF15のもう少し詳しいストーリーを載せれたらと考えております。
ほなほな～。
コメント