【G1G1トーク】ドント・ルックアップ【映画レビュー】
個人的G1G1
今週一番の衝撃は「令和の虎」に出演されていた青笹社長の訃報でした。
記事の見出しを見ても言葉の意味を理解するのに時間が掛かりました。
令和の虎もほとんど切り抜き動画でしか視聴したことはありませんが、
青笹さんが出演されている回で最も印象に残っているのは、
大阪の自転車屋の志願者に叱咤激励している回ですかね。
志願者の方が同い年だったということもあって普段は見せないくらいに憤りを露わにされていたのが印象に残りました。
それくらい毎日を全力で生きていた方なんじゃないかな?
性格は理想型で、あまりに能力が高すぎて、No.2と呼べる人物もおらず、
一人でなんでもやっちゃうような人という印象がありましたね。
心よりご冥福をお祈りいたします。
さてさて次は株の話題ですが、またしてもビギナーズラックが発動しました。
今回の銘柄は「アドバンスクリエイト」。
業績の悪化で株価が暴落しており、今年で優待もラストかな?と実しやかに囁かれておりましたが、
あまりに安かったので買ってたんですよね。
9月に優待貰ったらとっとと売ろうと思っていたのですが、
その後に予想以上に値上がりしたので、手放しました。
すると直後に今年から優待が一時休止になるというニュースが・・・。
案の定、翌日はストップ安。
今は300円程度になっていますかね。
さすがに頂点では売れませんでしたが、思わぬ臨時収入となりました。
ごちそうさまです。
ところで、またしても米国の関税のうんぬんかんぬんが発動しそうですね。
月曜日から市場はどうなるのか今から楽しみです。
またバーゲンセールは来るのでしょうか?
ほぼ全裸で待機しております。
どうぞ宜しくお願い致します。
話が大きく変わりますが、最近ブラックコーヒーを飲めるように訓練中です。
つい最近ドトールのアイスコーヒーをブラックで飲めました。
何かオススメがありましたら教えてください。
㈱三行産業
1.彗星衝突映画
2.ネトフリ限定
3.安定のディカプリオ
概要
2021年12月24日Netflixにて配信。
アルマゲドンやディープインパクトと同様の、地球に彗星が接近してくる映画で,
主演はレオナルド・ディカプリオ。
今回はとある大学の天文学教授役で、珍しく大人しい人物を演じております。
ストーリーは彗星映画お馴染み、地球に接近する彗星を発見、
軌道を計算して衝突の恐れがあるという事でホワイトハウスに報告するも、
ぞんざいに扱われ、その後メディアにも振り回され翻弄される主人公や、
人類を描いたこれまでにない彗星映画です。
予言
さて、このブログが公開されていれば、恐らく何事もなく例の日付を過ごせたという事ですが、
古今東西、人類は様々な予言に振り回されて来たのであります。
ここではその一部をご紹介いたします。
・ノストラダムスの大予言
「1999年7の月に空から恐怖の大王が降ってくる」でお馴染みの予言です。
丁度、世紀末ということもあり大いに世間を騒がせました。
ただ個人的な肌感覚としては、色々な本が並んでいたなぁとは思いつつも、
そこまで本気にしている人は少なかったかなぁという印象です。
・ヨハネの黙示録
様々な予言が書かれていますが、有名なのは「第三のラッパ」でしょう。
黙示録には終末に天使が7つのラッパを鳴らし、それぞれに災厄をもたらすという記述があります。
その中の第三のラッパが鳴ると、燃えた星が落ち、水が苦くなって多くの人が死ぬとあります。
そしてその星の名前が「苦ヨモギ」なのですが、この苦ヨモギ、
ウクライナ語で「チェルノブィリ」なんですよね。
・マヤ暦
マヤ文明で使用されていた「長期歴」という暦が、2012年12月21日に終了するという事で、
これが世界の終わりと解釈され話題になりました。
2009年にはインディペンデンスデイのローランド・エメリッヒ監督による、
「2012」という映画が公開され、有名になりました。
他にも様々な都市伝説や陰謀論等がありますが、
ほとんどがエンタメとして面白がられています。
アンゴルモアは「ドラえもん 宇宙漂流記」で、登場しますし、
ヨハネの黙示録の天使のラッパは「からくりサーカス」にも登場します。
ほかにも終末的な作品はたくさんありますね。
まんがでは「北斗の拳」、「7Seeds」など、ゲームでは「科学アドベンチャーシリーズ」などなど、
映画では「ターミネーター2」や「エンドオブデイズ」などなど楽しい作品ばかり。
予言というものはあくまでエンタメ要素として、
ほどほどに嗜むのが良いのでしょう。
まぁ備えあれば憂いなしとも言いますしね。
レビュー
量(上映時間) ☆☆☆☆☆ 145分
味(ストーリー) ☆☆☆ アリヨリノナシ?ナシヨリノアリ?
硬(衝撃度) ☆☆☆☆☆ そっち!?
香(音楽) ☆☆☆ 印象薄
美(映像) ☆☆☆☆☆ 最先端
粘(テンポ) ☆☆☆☆ 退屈はしない
この映画をSFとして観るのか、コメディとして観るのかで大きく楽しみ方が変わると思います。
例えるならライスバーガー。
あればご飯でしょうか?それともバーガーでしょうか?
ご飯として考えるとそこまで美味しくなくても、
バーガーの一種と考えるのであればそこそこ納得が出来るみたいな感じですかね?
以前紹介した映画で、「ノウイング」というものがあるのですが、
あれを面白おかしくした映画だと思って下さい。
兎に角、2時間以上という時間を感じさせない映画でした。
丁度この頃にネトフリの値上げがありまして、この映画が最後の映画になりましたが、
色んな意味で最後に観て良かった映画でした!
次回の予定
次回は雑談「岡田斗司夫の悩みのるつぼ」を予定しております。
が、来週は所要でお休みさせて頂きます。
また、再来週も海の日でお休みしますので、
次の放送は7/27を予定しております~。
ほなほな~。

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